MacBook Air登場から早2日、海外での反応はどうでしょうか?
Elliott C. Backの”Apple’s 13-inch Macbook Air Sucks”というエントリより
去年のiPhoneの登場とは異なり、MacBook Airに対する反応はネガティブです。Appleの株価は今日(現地発表日1月15日)の後場、$169.04から$163.01と9.02%下げました。
もちろん海外でも好感的な記事は多いが、CrunchGearの「MacBook Airはなぜ基本的に役立たずか」という記事など否定的な意見もあり、賛否両論。日本でもレッツノートより重いMacBook Airという2chの記事などが否定的。
海外ではサイズが小さいこと=魅力とはならないのかも?どこかで「アメリカでは車に積めればそれがラップトップだ」というジョークをどこかで聞いた気が。もしくは去年のiPhone登場に比べてインパクトが弱かったから?
単純に最近の米国株安の影響だとも考えられます。
私個人としては、Appleのラップトップは重いという印象を打ち壊した意味でも、今回のMacBook Air登場は評価をしています。また、Apple TVやiTunes Storeのレンタル登場もボディーブローのようにじわじわと効いて来ると思っています。
ロイターのチャートによると1月18日現在、$160.9前後と発表前に戻していません。うーん。
via Elliott C. Back
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