iPod Touchを外付けハードディスクドライブのようにストレージとして使えると便利ですよね。
今のところiPod Touchをストレージとして使うには2通りの方法があります。
iPhoneDriveというシェアウェアを使う方法とDisk For iPhoneというフリーのソフトを使う方法です。
前者は簡単に使いたいまたは初心者の方にお勧めの方法、後者はある程度MacやUnixについて理解している上級者向けです。
I. iPhoneDriveを使う
メニューは英語なものの、インターフェースもきちんと作られており非常に使いやすいソフトです。面倒なインストールや設定の必要がなくMacらしく使えます。
やりとり出来る曲数の機能制限などがありますが、体験版もあります。
http://www.ecamm.com/mac/iphonedrive/iPhoneDrive.zip
シェア版も$9.95とお手頃価格ですし、お勧めです。
iPhoneDrive
II. Disk For iPhoneを使う
1. MacFUSEのインストール
10.4
http://macfuse.googlecode.com/files/MacFUSE-Core-10.4-1.1.0.dmg
10.5
http://macfuse.googlecode.com/files/MacFUSE-Core-10.5-1.1.1.dmg
2. Disk For iPhoneをダウンロードして起動
http://iphonedisk.googlecode.com/files/Disk%20For%20iPhone%2020071207.zip
/Volume/Mediaにマウントされます。もしデスクトップにアイコンが出てこなかったら、Finder>移動>フォルダへ移動 から/Volume/Mediaを開いてみて下さい。
MacFUSE
Disk For iPhone
いずれの方法でもJailBreak後のROOTディレクトリを読み書きすることはできませんでした。この点についてはもうちょっと調査をしたいと思います。
「iPod Touchをストレージとして使う」への2件の返信
まだ使ったことないですが、
もうアプリとしてafpdがあるようですので、
もっと簡単に共有できそうな。
>kinnekoさん
情報ありがとうございます。ちょっと調べたら出てきました。
http://www.tuaw.com/2007/11/11/afp-for-iphone-and-ipod-touch/
後ほど試してみたいと思います。